2011年9月アーカイブ

人は年齢を重ねていくと、老化現象で体のいろんな箇所が退化していきます。
これは病気ではありません。今まで普通に機能していたものが次第に機能しなくなるのです。
飛蚊症も確かに目が見づらい症状になることで病気を疑うようですが、これも老化現象のひとつです。
目の老化現象で黄斑変性症というものもあります。
この黄斑変性症、実はアメリカで失明の原因のトップだったのです。
60歳を過ぎる多くの人が黄斑変性症になると言われる一種の老化現象なんですが、
後に失明するとなると恐ろしいものです。
しかし、アメリカでは対策が進み今では失明に至る人は少なくなっています。
日本では黄斑変性症より飛蚊症の方が症例が多いようです。
どちらも対策を講じれば防げる部分があるものです。
例えば栄養素です。目に良い栄養素を日ごろから摂取することで目の疾患予防の確率をあげるのです。
また目の老化を防ぎ飛蚊症の発生を抑えることができるのです。
今では目に良いサプリメントが多く出回っていますので、積極的に利用したいものです。
ルティン、アスタキサンチンなどを含むサプリはお勧めです。
老化現象と諦めてしまって、初めから何もしないより、日頃から栄養を摂る事を心がけてみてはどうでしょうか。

目の病気というとちょっと怖いなあと感じる方多いんじゃないでしょうか。
飛蚊症は確かに目に異常が現れるのですが、ひとつの老化現象といえますので心配はいらないのです。
しかし、飛蚊症の症状が急に出てきたり、ひどくなったりした場合はこれは違う疾患を疑うべきです。
例えば網膜剥離などは初期症状で飛蚊症の症状がありますので、注意が必要です。
網膜剥離は進行すると失明に至りますから気になる方は速やかに眼科での検査を受けるようにすべきです。
眼の病気というのはおおよそ痛みはありません。初期症状としてはなんだか見えづらくなったと感じる程度でしょう。
ですからなかなか眼科にかからないものです。網膜剥離のような疾患でも最初は軽い飛蚊症だと感じる程度です。
病気とは早期発見、そして早期治療が基本ですね。
やはり異常をかんじたならば、出来る限り医師に診てもらう事が大切です。

飛蚊症は、老化現象のひとつであり、それほど心配する病気ではありません。
老化現象の他生理的なものも同様で、そのままほっておいても大丈夫なケースがほとんどです。
深刻ととらえるべきケースは急に飛蚊症の症状が現れた時です。
これは飛蚊症以外のもっと厄介な疾患にかかっているいる可能性が高いのです。
硝子体出血や、網膜出血、網膜裂孔、網膜剥離などです。
これらの病気の初期段階では飛蚊症になることがあるのです。
放置しておくと失明してしまう恐れもありますから速やかに眼科にかかることが大事です。
眼科で眼底検査を行います。
網膜剥離などは眼科で行う散瞳眼底検査でなければ発見できません。
通常健康診断で行う検査方法では見つからないといえます。
このほか眼底検査によって発見される病気として白内障、緑内障、ぶどう膜炎、網膜裂孔、眼底出血、などがあります。
目に急に異常を感じたら、これらの病気の疑いがありますから、必ず眼科で詳しい検査をしてもらいましょう。

飛蚊症ではほとんどの場合、日常生活には支障がありません。
老化現象のひとつと割り切って、そのままで生活されている方が多いのです。
しかし、生活に支障が出るような症状だとすれば手術が必要になってきます。
ただ、現在、日本では手術を行う眼科医はいません。リスクがあるからです。
外国で少数ながらも、手術が行われるようになってきています。
少数ゆえ、例えばワシントンの専門家医師のところに世界中から患者が集まってきている状況です。
手術はレーザーで行われるので、安全であり痛みもありません。そして50%から70%程度の飛蚊症が改善されるようです。
この他に、硝子体の手術をする医師もいます。
この硝子体手術は失敗のリスクや白内障、感染症、網膜剥離の恐れがあるために、手術自体あまり行われていないものです。
術後の経過診察が必要で、アメリカでの滞在期間は最低でも1週間は必要という、時間とお金が必要になるものです。
これらの飛蚊症の手術は特殊な技術が必要になりますから、執刀できる医師も少ない。また、リスクもともなう。
さらに高額な治療費と時間がかかります。
ですから飛蚊症の症状との兼ね合いを熟慮して、手術を受けるのか、そのままで生活するのか、判断すべきでしょう。

飛蚊症の場合、どう対処していけばいいのでしょうか。
まず、誰もが考えるのが眼科での検診ではないでしょうか。
確かに、眼科行けば、症状の確認と飛蚊症と断定されるでしょう。
しかし、そこまで、が現状なのです。実は飛蚊症を治療することはできないのです。
日本、外国問わずほとんど期待できない状況なのです。
飛蚊症とは眼球の硝子体が混濁することです。それを元に戻すことは容易ではありません。
ただ、日常生活に支障はありませんから、結局治療をしない方向になっているのです。
眼科でも、大事にはなりませんからそのままの状態で気にせず、慣れるようにしてください、と言われるケースがほとんどのようです。
ひとつの老化現象として 受け入れる姿勢をもたないといけないようです。
注意すべきことは、急に飛蚊症になるケースです。
これは老化現象ろは別の原因の可能性が考えられますので速やかに眼科にかかることが賢明です。

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